ご紹介

オリンピック・パラリンピック・レガシー研究会は、2021年11月7日をもって、休会となっています。

沿革・経緯
2015年2月
坪野谷雅之先生がスポーツ庁所管の「2020東京オリンピック・パラリンピック教育に関する有識者会議」の委員に招請され、ご就任された。

2015年4月
坪野谷先生のブレインとして、有識者会議でのシニア世代目線からのオリ・パラ啓発ムーブメント参加の提言を行うこと、及び関連イベントの企画開催や外部イベントへの会員参加等を目的に、RSSCオリンピック・パラリンピック・レガシー研究会(以下オリ・パラレガシー研究会と表記)を立ち上げ。

2015年10月
RSSC社会貢献活動サポートセンターに登録。

2016年7月
有識者会議による最終報告書上申。報告書完成により初期目標は達成され、以後個人ベースの活動に切り替え。

2017年7月
10期生数名が集まり、2020年の東京オリ・パラ開催に向け、オリ・パラ研究・啓発活動・関連ボランティア組織へのサポート等を行いたいとの思いから、有志グループとしてオリ・パラレガシー研究会に入会、再始動した。

2017年9月~2020年3月
勉強会・情報交換会・研修参加・パラスポーツ観戦・HCD等イベント参加を幅広く行う

2020年 3月
コロナ禍により東京2020大会が1年延期となる

2020年3月~2021年9月
各会員の自主活動とオンラインでの情報交換を余儀なくされる

2021年8月~9月
東京2020大会無観客で開催。会員有志がボランティア活動を行う

2021年11月
東京2020大会での会員活動を総括。会の目的は果たされ、幹事会を解散し、休会。

運営方針

      • 2016年7月に上申されたオリ・パラ教育に関する有識者会議の「オリンピック・パラリンピック教育の推進に向けて 最終報告」内容に沿い、2020年の東京オリ・パラ大会に関する研究、啓発運動参加及び企画・開催、学内外組織の支援等を行うことを目的とする。
      • 特にパラリンピックは、障碍者の自立や社会参加を促す大きな推進力ともなるイベントであり、障碍者と健常者が補完し合いながら共に生きる社会の確立に向けての国際的な取組みの一つである、と理解し、活動面ではパラリンピックの応援を主たる取り組みとする。

活動実績

      • 月次勉強会の実施。基本的に、各月最終月曜日の13:00~14:00、RSSCラウンジでオリ・パラ及び障碍者理解に係る知識の共有と情報交換を行った。
      • 立教大学オリパラ応援団への参加とサポート。
      • パラスポーツ観戦や、体験学習、オリ・パラ支援ボランティア、自己啓発のためのフィールドワークを行った。
      • RSSCオータムフェスタにて展示とハンドスタンプアート収集を行った。
      • 東京2020大会において会員有志が大会ボランティア・都市ボランティアを実践。

休会中の連絡先

オリンピック・パラリンピック・レガシー研究会
寺久保守男(10期生)
連絡先アドレス morio.terakubo@icloud.com

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