【キリ会】定例会(3/13)からの話題

キリマンジャロの会(代表 鈴木勝美6期)は、タンザニア共和国キリマンジャロの麓にあるマサイの村バンガタに日本の支援で設立された「さくら女子中学校」を応援しています。

新旧派遣の先生方と懇親会2017年1月

昨年の1月に現地に開校したさくら女子中学校も2年目を迎え、新1年生47名(定員50名)が加わり、在校生も1,2年合計で77名となりました。先生は日本から派遣されている3名と現地の先生5名がチームを組んで教えています。

キリマンジャロの会(通称キリ会)では、毎月、RSSCラウンジを利用して定例会を開催しており、今月は3月13日(月)に開催されました。今月の定例会からの話題をいくつかご紹介します。

今月の定例会での話題：
・2016年度の会計関連報告
(さくら女子中学校はJICAとの共同プロジェクトです)
・寄付・助成金の状況
・現地生徒(4名)の日本招聘計画(6月)
・日本からのスタディ・ツアー計画(8月)
(スタディ・ツアーの詳細も近々ご案内する予定です)

3月末現在、キリマンジャロの会には9名のRSSC修了生・在校生(6～9期)が参加しています。キリマンジャロの会の活動にご興味のある方は、以下のお問合せ先までご連絡下さい。

◇代表： 　 鈴木 勝美6期
◇お問合せ先： kilimanjaro@rssc-dsk.net