RSSCワイン同好会「第19回世界のワイン巡り」 
新装リビエラ東京でピアノ伴奏での合唱を楽しみワインを堪能する!

 秋を感じさせる10月11日(火)の昼下がりにRSSCワイン同好会「第19回世界のワイン巡り」を「リビエラ東京」モダニカの間にて開催し、47名の皆さんが参加されました。

 まず、今月改装工事が終了した「リビエラ東京」石川総支配人へ、日頃のワイン同好会へのご厚意に対して感謝の意を表す記念品贈呈から始まり、坪野谷先生に開会のご挨拶と乾杯のご発声をして頂きました。

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坪野谷先生のご挨拶

 そして、野地麻奈美先生によるピアノ演奏に合わして、合唱団による懐かしの名曲が歌われると会は大いに盛り上がりました。合唱団は即席とは思えないほどの美声で、なかには久し振りに懐かしい曲を声をはり上げて歌って発散したという方もおられ、和やかに会は進みました。

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   ピアノ演奏される野地麻奈美先生         懐かしの名曲を歌う合唱団
 今回のワイン同好会への初参加者は13名で、そのうち9期生が5名もいらっしゃるというフレッシュな会となりました。その方々からご挨拶を頂き、初めての参加となる、成田先生ご夫妻からは夫婦円満の秘訣はワインとのお話もありました。

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                    成田先生のご挨拶

 その後、野地麻奈美先生によりクラッシック演奏、ピアノ演奏による合唱があり、ワインとピアノ演奏+合唱による秋の昼下がりを堪能し、最後に上田先生のご挨拶で名残が尽きませんが終了となりました。

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懇談する皆さん

 

 

 

 

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                     上田先生のご挨拶

 今回は,ニューワールド・ワインと言われるチリ、オーストラリア4種類とスペインのスパークリングワインの計5種類をご用意し、白・赤のワインは、白はシャルドネ、赤はカベルネ・ソーヴィニヨンのチリとオーストラリアのワインを飲み比べていただきました。
 提供させていただいたワインは次の5種です。(飲んでいただいた順番です。)
1.ナ・ソル・デ・レケーナ・ブリュット(スペイン・スパークリング)
2.カリテラ・トリビュート・シャルドネ (チリ・白辛口)
3.ロンズデイル・リッジ・シャルドネ (オーストラリア・白辛口)
4.カリテラ・トリビュート・カベルネ・ソーヴィニヨン (チリ・赤フルボディ)
5.ロンズデイル・リッジ・カベルネ・ソーヴィニヨン (オーストラリア・赤フルボディ)

 次回は、12月2日(金)リビエラ青山にて「夜の会」を6時30分開始で予定しております。5種類のワインをご用意して皆様のお出でをお待ちしています。

(文責:池内 章)
(写真:小澤 健司)

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ワイン同好会