『秩父市民と豊島区民が地方居住を考えるワークショップ』 第3回 グループワーク 豊島区役所にて
グループワーク テーマ1「お互いの魅力を語る」
秩父市視察の結果を踏まえいよいよこのプロジェクトの主題であるグループデイスカッショが豊島区役所において開催された。DAY3におけるデイスカッショんのテーマは、前半には「お互いの魅力を語る」をテーマに5つのテーブルに別れそれぞれのテーブルにおいて同じテーマに対するデイスカッションが開始された。司会の高田さんより開始にあたり、まずはTABLEメンバーとの握手からのスタートで空気も和み、どこかはにかみながらもデイスカッションはスタートした。そしてKJ法を利用した、デシカッションの取りまとめ結果が、各TABLEからそれぞれの代表者より発表された。
グループワーク テーマ2「姉妹都市としての交流を深める」
後半は、デシカッションテーマとして「姉妹都市としての交流を深める」についてのデイスカッションがスタートした。後半には各テーブルともに、メンバー間の気持ちもほぐれ、活発な議論が展開された。デイスカッションの風景は添付のYoutubeを参照いただくとして、私の率直な実感としては、オブザーバーとして参加された、三菱総研 森さんの次回のデイスカッションに向けて発信されたコメント
・「掛け算の視点」でOnlyOneの提案を考える。
・「誰が幸せになるのか」の課題の明確にするとエッジが効いてくる。
・「自分事」として考える町づくりが大事
のコメントが印象的であった。私たちの今回の議論は初回ということもあり、このコメントからも、やや遠慮気味な提言となったと感じられた。次回のDAY4の議論ではもう少しエッジの効いた議論の展開となることを期待し、DAY3の議論を終えた。
(8期 宮崎 記)
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