2ヶ月に1回の年金支給日。この日は、町会ボランティアの一環で地元警察署と「振込み詐欺防止」の啓発活動を行っている。

数か所の銀行前で、警察が用意したチラシとティッシュペーパー、時には警察のキャラクターが入ったミニライト等を年金受給者と思われる方へ『振込み詐欺に気を付けて下さい』と声掛けしながら配るのだが、最近は(コロナ感染症以降)受け取ってくれる人が少なくなってきた。

たまに「知人が詐欺にあって、¥○○○○万も被害にあった」「怪しい電話が何度もかかって来た」と、話し好きの方が立ち止まって報告してくれる事があり、社会的な問題であると実感する。振込み詐欺は海外からの電話が多い事から、自宅の電話番号を警察へ事前に届けることで、海外から来た電話をブロックしてくれるシステムがある。いまだに被害が一向に治まらないのは、どういう事だろうか。

自分だけは被害に遭うと想定していない所に盲点があるのか、警察の方の話しを聞いていると、そんな疑問が湧いていた。騙そうと思う人は「あなたに逮捕状が出ている」「あなた名義の口座が悪用されている」などと不安をあおり、「あなたの資産を調査する」と理由をつけて指定の口座へお金を振り込むように誘導をしたり、警察が「逮捕されたくなければ、お金を振り込んで」と要求することはないのです。

問題の解決にはならないかもしれないが昨年、知人から東京都(東京くらしWEB)で行っているとても良い講座があると勧められていた。それは、最新の消費者被害(トラブル)の事例や関係法令など幅広く学ぶという内容だった。

高齢者悪質消費募集ポスター(click)

「令和7年消費者問題マスター講座」
・9月から12月までの間で13回。
【消費者市民】【消費生活行政】【製品安全】【契約】
【金融・投資商品】【食生活】【食品表示】【高齢者被害】
【消費行動】【IT社会】【被害救済制度】
・受講方法
 ①平日の夜(19:00~21:00)自宅でオンライ受講
 ②ライブ配信後、録画映像で受講
  (講座終了後、10日間程度配信)
  都合にあわせて、各回どちらでも選べる。

犯罪に巻き込まれるのは高齢者だけではないが、様々な観点から現代の状況を学び理解する事も必要だと思い講座を即日申し込んだ。

金融(商品)の基礎知識とトラブル事例では、インターネットを利用した金融犯罪で本物そっくりの偽サイトに誘導し、IDやパスワードなどの情報を盗みアカウントを乗っ取られてお金を奪われたり勝手に販売サイトで買い物をされたりと、携帯電話会社・宅配業者・銀行をかたっていることが多いという。

万が一商品の詐欺にあってしまったら、消費者センターへ連絡する事も解決方法です(添付ポスター参考)。普段の買い物をするにも、消費者という意識を持つことが少なかった自分でしたが、消費行動を考える機会での講義でもありました。

くれぐれも「振込み詐欺」には、皆様お気をつけ下さい!(7期生 梅本)


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↓↓ 添付のポスターを拡大(click)してご覧下さい ↓↓        < 東京都消費生活総合センター:03-3235-3366 >

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