台湾での夏
栗田 和明(RSSC本科ゼミ担当教授)
2025年の夏は記録的な猛暑となったが、RSSC同窓生の方々はすこやかにお過ごしと思う。複数年にわたって暑い夏が続いているので、希望的に記せば、私たちも対処方法を学んでそれなりに過ごすことが出来るようになった。快適な夏の生活へ突破できる、いわゆるシンギュラリティは近いのか、あるいはドッグレースでのラビット(ウサギ型の疑似餌)のようにそれはなかなか手中にできないのか、シニア年代の者としては気をもむところである。
今夏は台湾中部の湖、日月潭、に滞在する機会を得た。台湾では最大の湖であり、景勝地で蒋介石も訪れていたらしい。標高は750メートル程度と、関東の観光地では伊香保温泉と同程度である。しかし、台湾は低地の平野が熱帯~亜熱帯の気候であり、そこから標高が高くなっても少しだけ冷涼になるだけである。
それでも台湾各地から行楽客が訪れ、散策や湖での周航を楽しんでいた。とくに電動スクーター、あるいはモペット(ペダルがついているがかならずも漕がなくてもよい)の利用が盛んで、家族で連なって移動している様子がよく見られた。湖周辺の遊動は、徒歩、船、モペット、のいずれも快適である。
台湾にはRSSC修了生も多数が訪問、滞在していたようである。身近のRSSC修了生に日月潭訪問を報告したところ、複数の方から訪問経験の報告があった。湖にある2番目に大きな波止場から続く土産物屋街での様子をスケッチした。遠方に夕焼けの湖と波止場の展望施設が見える。これも10年後、20年後にはどんな変化になっているだろうか。
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