4月には珍しい冷たい雨が続く中、春の交流会を文京区特別名勝六義園にて行いました。「しだれ桜の大木」の歴史を感じる雄大さに圧倒され、華やかに咲き残る桜を鑑賞しました。その後、園内を1時間程談笑しながら情緒ある新緑前の静かな春の季節を味わいました。


  参加者(13名)は、スポーツで鍛えた健脚のため軽い足取りで頼もしい体力を持ち合わせていました。それぞれの近況を話しながら歩いている様子からは、同級生という仲間同士のつながりが続いていることがよくわかりました。


  花冷した体を温めるために、巣鴨駅近くの居酒屋(魚桝本店)で、美味しい魚料理とお酒をいただきました(15名参加)。久しぶりに参加される方もいましたが、すぐに打ち解け、それぞれ懐かしい思い出話や近況活動の報告をしました。お互いに刺激しあうことができ、卒業から9年経ちましたが新しい情報を知ることのできる場をつくることができました。

年齢や時代の変化に負けず劣らず、いろいろなことにチャレンジし続ける仲間の姿勢は、皆さんに勇気を与えて、まだまだ楽しい人生を謳歌していくヒントをもらうことができました。かけがえのない仲間たちとの繋がりを実感する機会となりました。

8期生会会長 及川祥子 
 

この記事の投稿者

編集チーム 十六期生