3月31日文京区シビックホールで行われた、読響東京2020パラリンピック応援コンサートに、RSSCオリンピック・パラリンピック・レガシー研究会会員、そのご家族やご友人総勢30名で行ってきました。オリパラ研顧問である坪野谷先生もご参加下さいました。昨年の東京芸術劇場に続き2回目の開催で、私たちも2回目の参加になります。
 第1部はパラ水泳の日本エース木村敬一選手(リオ・パラ銀・銅メダリスト)、車いす卓球のレジェンド別所キミヱ選手(リオ・パラ5位)によるトークショー。第2部はパラ競技の映像を見ながらのコンサート。曲目は「オリンピックファンファーレ」や「ボレロ」など有名な曲を色々な楽器からなるオーケストラの迫力のある生演奏で聴きました。声が出ても体が動いても大丈夫!極上の音楽をリラックスして聴こう!というコンサートなので、多くの車いすの方や障がい者の方々とともに、楽しい時間を過ごせました。
 いよいよ来年に東京2020大会が開催されます。選手の方々の決意表明もとても力強く、会場のみんなも応援して盛り上げていこうと大きな拍手で応えていました。
 コンサート終了後は有志で懇親会。22日に修了式があり、RSSCロスになっていた人たちもいつものノリの良さに笑顔があふれていました。

オリンピック・パラリンピック・レガシー研究会
新保美香

この記事の投稿者

オリンピック・パラリンピックレガシー研究会