11月26日にラウンジにおいて、11月の勉強会を行いました。昨年から月に1回のペースで開いている勉強会です。東京2020大会まで、2年を切り、様々なイベントやパラスポーツが開催されており、そこに参加した会員からの情報を共有します。生の試合を見たからこその感動・発見があり、仲間で応援する楽しさも加わって、パラスポーツをもっと盛りあげていこうと話し合っています。また、パラスポーツを実際に体験してみたいという事で、コミュニティ福祉学部の院生である中村真博さんのアドバイスを参考に、顧問の坪野谷先生、事務局の方々にお骨折り頂き、「ボッチャ」で使う正式なボールを借りる事が出来て、みんなで体験する事が出来ました。
ボッチャは、カーリングによく似ている競技で、的にいかに自分のボールを近づけるかを競います。誰にでも出来る馴染みやすい競技ですが、やってみると奥が深くて、面白さにハマってしまいます。ボッチャクラブを作ろうという声も上がってきました。また、東京2020大会の大会ボランティアや都市ボランティアの登録状況の情報交換もしています。ボランティアだけではなく、応援で参加するなど、シニアとしての関わり方も話し合っています。
最後に、立教ホームカミングデーで集めたハンドスタンプ91枚を無事に代表である横山万里子氏に直接届ける事が出来ました。ご協力ありがとうございました。
(新保美香 記)