9月17日19時からの「2020学生連携プロジェクトBRidGe」の9月企画『橋をかける~First BRidGe~』オンラインイベントに、私たちオリパラ研有志で参加しました。
BRidGeとは、5つの大学のオリパラ支援団体を結び、オリンピック・パラリンピックを通して多様性を重んじる社会をつくるために、様々な人や団体間の架け橋となることを理念に掲げる学生団体です(注)。この団体に参加している立教大学オリパラ支援研究会の中村真博さん(立教大学大学院 コミュニティ福祉学研究科 博士課程後期課程 松尾哲矢研究室(スポーツ社会学)所属)から、当研究会のメンバーに対し、世代を超えてオリパラの価値を共有し、大会に向けて気持ちを高めるお話をして欲しいと依頼を受けたものです。
コロナ禍で、みんなでパラスポーツを観戦し応援するという活動が出来ずに、今年度に入ってからパラスポーツを応援するモチベーションの維持が難しい状況だったので、私たちRSSCオリパラ研も、若い学生さんたちとの交流から刺激を受けられるのではと喜んで参加しました。「なぜセカンドステージ大学に入ったのか」「なぜオリパラ研に入ったのか」「どのような活動をしてきたのか」を話してほしいとのことで、幹事4人が話し、学生さんから質問も受けました。
RSSCオリパラ研会員の参加・見学者も含めてオンラインイベントの記念写真を撮りましたので、添付いたします。
学生さんたちの活動状況も教えて頂き、私たちも原点に立ち戻り、どのような状況になってもパラスポーツを応援する気持ちは変わらないと再認識出来ました。引き続きBRidGeと連携を取りつつ、来年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、活動を続けていきたいと思います。
オリンピック・パラリンピック・レガシー研究会
幹事 新保美香
BRidGe加盟団体
・⽴教⼤学オリンピック・パラリンピック⽀援研究会
・MGオリンピックパラリンピックプロジェクト実⾏委員会(明治学院大学)
・ソフィアオリンピック・パラリンピックプロジェクト Go Beyond(上智大学)
・KEIO 2020 Project(慶應義塾⼤学)
・⽴命館⼤学 ROPP
・VIVASEDA(早稲⽥⼤学)
BRidGeの理念
「オリンピック・パラリンピックを通して、多様性(diversity)を重んじる社会をつくる。」
<2つのBRidGe>
・各⼤学の特⾊を活かして幅広い地域・世代をつないでいく架け橋(BRidGe)となる
・オリンピック・パラリンピックを通して得たものを社会に還元する架け橋(BRidGe)となる
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