2026年4月4日(土)、2026年度立教セカンドステージ大学(RSSC)入学式が、立教学院諸聖徒礼拝堂(チャペル)にて執り行われました。厳かな雰囲気の中、本科(19期)95名、専攻科50名、計145名の受講生が集い、新たな学びの一年が幕を開けました。
式は水上徹男副学長の司会で始まり、パイプオルガンの響きに包まれながら、参列者全員で聖歌482番を斉唱しました。続いて、チャプレンや黒いガウンに身を包んだ先生方が入場され、西原廉太総長の訓示、広田勝一チャプレン長の祝祷が行われました。受講生の皆さんは、これから始まる学びの日々に胸を高鳴らせていたことでしょう。
初めて触れるチャペルという空間、聖歌や校歌に戸惑いを覚えた方もいらしたかもしれません。しかし、立教学院の精神的基盤である「聖公会」は、権威主義や原理主義を排し、立教大学が長年掲げてきた「真理の探究」を象徴する存在です。RSSCにおいても、単なる教養の習得にとどまらず、「立教で学ぶ」という姿勢が大切にされています。
RSSCには、「学び直し」「再チャレンジ」の場として多様で魅力的な科目が用意されています。また、学部生や外国人留学生と交流できる「異世代共学」の機会もあり、幅広い価値観に触れながら学ぶことができます。シニア世代になると新しい友人を得る機会は少なくなりがちですが、RSSCでは年齢も背景も異なる仲間と出会い、互いに刺激を受けながら視野と活動の世界が大きく広がっていきます。
今年度も、共に学び、交流を深め、これからの人生に新たな可能性を築いていきましょう。
18期生 髙橋 浩之・奈良林 稔










