RSSC修了生・在校生のみなさまへ
 
今年も『第九』のシーズンが近づいてまいりました。本年は『第九』ウィーン初演(1824/05/07)から200年、東京音楽学校での日本人による全楽章初演(1924/11/29)から100年という節目の年に当たります(なお、徳島県にあった坂東捕虜収容所において、1918/06/01に第一次世界大戦のドイツ人捕虜による日本初演があったとの記録が残っています)。
 
これらを背景に、「ユリイカの会」11月セミナーでは『第九』をテーマとしてシラーの詩とベートーヴェンの作曲への想い、そしてドイツ音楽について、ご自身はテノール歌手であり、立教大学大学院では、礼拝における音楽の役割や合唱の為の知識・技術を指導されている大島博先生をお迎えして講義をして戴きます。どうぞ皆さま、お誘い合わせの上、ご参加ください。
 
ーユリイカセミナーはRSSC修了生・在校生のみなさまであれば、どなたでも参加して戴けますー
 
               【記】
 
I. 2024年度11月セミナー概要
 
  ①日 時:11月8日(金) 15:00-17:00 
         …今回は「金曜」です。ご注意下さい。
  ②会 場:(立教大学内)セントポールズ会館(対面形式)
  ③講 師:大島 博氏(テノール歌手/立教大学大学院兼任講師)
  ④テーマ:体験的『第九』論 -『第九』は何を歌っているのか- 
  ⑤参加費:1,500円(振込料別) 
      ※セミナー内容、講師プロフィール・振込先などについては
       「ユリイカの会」HPをご覧ください。
 
Ⅱ.参加申込み
 
  ①参加申込方法…「ユリイカの会」ホームページより申込下さい。
       ↓      ↓
      https://eureka-rssc.jimdofree.com/  
  ②申込締切日:11月3日(日)
           
Ⅲ. 大島先生を囲んでの「アフターセッション」開催について
    今回のセミナー終了後、大島先生をお迎えしてセミナーテーマを中心に会食と
   "深堀りトーク"を楽しむ自由参加の「アフターセッション」を計画しています。
   セミナーに参加申込みを戴いた皆さまには、細目が決定次第(10/20前後を予定)、
   別途メールでご案内いたします。尚、概ね2時間(17:30-19:30)、会費@5000円
   程度を予定しています。 
 
以上、皆さまのご参加をこころよりお待ちいたしております。
 
                      「ユリイカの会」セミナー事務局
                      e-mail:eureka.rssc@gmail.com

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ユリイカの会