全国的に酷暑が続いている中、RSSCゴルフ同好会の恒例イベントである夏ゴルフ合宿を8月5日から一泊二日で福島県南部に位置する白河高原カントリークラブで行いました。
今回の参加メンバーは、2期生から15期生の面々で総勢10名の予定でしたが、出発当日に体調不良になった方がおられたため、最終的に9名になりました。
東京から東北新幹線で約1時間半足らずの新白河駅で全員が集合し、クラブバスで約20分程度かけて甲子温泉郷の麓に近い標高800メートル余のゴルフ場に着きましたが、ゴルフ場道路脇の気温標識を確認したら25℃でした。
到着当日は、昼食後にハーフ・ラウンド(9ホール)の練習プレーを楽しみ、掛け流しの温泉風呂にゆっくり浸かった後、懇親会を兼ねた夕食に臨みました。夕食後は翌日のコンペ・ラウンドに備えて各部屋に戻ったはずなのですが、数名の方々はカラオケルームで発声練習をしていたようです。
翌日は7時半スタートの18ホール・スループレイでしたが、幸い天候にも恵まれ、30℃に達しないコンデイションで高原ゴルフを堪能しました。さてコンペの結果(新ペリア方式の成績)ですが、優勝は2期の深瀬氏、準優勝は14期の出口氏となり、ベスグロ賞もなんと深瀬氏が見事獲得されました。
到着当日のゴルフ場は雨が降ってきて、雨中のプレーを覚悟していましたが、幸いにもプレー前には雨も止んで、両日共に天候に恵まれた夏ゴルフ合宿でした。
ゴルフ同好会では春と秋の季節に定例ゴルフコンペを開催しておりますので、何期生を問わず入会ご希望の方はいつでも、E-Mail:golf@rssc-dsk.net までご連絡下さい。