ＲＳＳＣワイン同好会「世界のワイン巡り６０回記念の会」

　　ハーブの生演奏を堪能しながら豪華ディナーを楽しむ！

　２０１０年３月から開催してまいりました「ＲＳＳＣワイン同好会」の定例会はコロナ禍の自粛生活の影響から通算５９回で止まったままになっておりました。この間会員の皆様からはワイン会再開の沢山のお声をいただいておりました。

　やっとコロナ禍も少し落ち着いてまいりましたので　隅田川の桜が満開の3月２６日（日）の夕刻、アサヒビール吾妻橋本部ビル２２階の「アサヒビール　ゲストルーム」で「ＲＳＳＣワイン同好会第６０回記念の会」を開催いたしました。

　当日は、生憎の雨模様でしたが、３９名の方が参加され、５種類のワイン、生ビール、豪華ディナーを琴平メイ様のハープの生演奏を鑑賞しながら楽しみました。　

　まず、堤静香会長から再開の経緯と出席者への御礼の後、名古屋から駆けつけていただいた倉沢先生にご挨拶と乾杯のご発声をいただきました。そして、今回長野へのご講演出張のためご欠席の坪野谷先生からの６０回を祝して、そして１００回を目指して欲しいとの力強いメッセージが川口ひとみさんから読み上げられました。

　

引続き、神山利副会長から今回のワインについて説明がされました。
　

そして、今回二度目の演奏していただく、琴平メイ様より優雅なハープの生演奏が行われ、

会場はその魅惑的な音に包まれました。

　その後、恒例の初参加者の紹介が行われ、今回は新しく入会された１５期生の平田淳様、1期生片山様のご友人、１１期生平川様のご友人、そして今回のゲスト琴平様のご友人２名の方々にご挨拶いただきました。

　歓談後、夜景を見ながらハープの生演奏を心行くまで楽しみました。演奏後、琴平様のＣＤが販売され、たくさんの方が購入されました。

　名残りは尽きなかったのですが、最後にＲＳＳＣワイン同好会長老の藤田哲三様からご挨拶をいただき今回の６０回記念ワイン会は終了となりました。

　今回は、スペイン、イタリア、フランスのワイン計５種類を味わっていただきました。
提供させていただいたワインは次の５種です。（飲んでいただいた順番です。）
１． プロジェクト・クワトロ・バブルズ・ロゼ／　辛口ロゼスパークリング　スペイン　
２． カルタン・シャルドネ／白辛口　北イタリア　

３． ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ／白辛口　フランス　ロワール
４． カルタン・ピノネロ／赤ミディアムボディ　北イタリア　

５． ラシュトー・シノン／赤ミディアムボディ　　フランス　ロワール

　次回は、７月～８月に開催を予定しています。日程が決まり次第ご案内申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：神山　利）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真：安河内　貴志）