ミニ同窓会の楽しさ・RSSC英会話クラブ
12期生
永井 展央

2013年11月14日に第一回のESCが立教キャンパスでスタートしました。現在は7年目に入りましたが、第一回は5人のスタートだったと聞いています。私は、昨年の6月からの参加ですが、ESCがここまで続いてきたのは、ひとえにメンバーの学習意欲と情熱と人間性だったと会に参加するたびに強く感じています。バックグラウンドも様々な3期生から12期生の集まりこそは、まさにRSSCミニ同窓会でもあり、世代を超えお互いをリスペクトし多様性を認め合う精神をベースに、学びあり笑いありの充実した時間を共有しています。
カナダ人女性のニコルさんのSpeakingに重点を置いたレッスンに加え、それぞれが用意してきたテーマについて話し合う自主レッスンでは、人生経験豊かなメンバーが準備するテーマは実に興味深く、5G、Cashless society、といった旬のトピックから香港の状況、温暖化対策等の社会問題、東京オリンピックの金メダル候補予想といった多岐に渡るテーマについて自由に意見交換しています。RSSC卒業後もESCという新しいステージでチャレンジしているメンバーのコメントは本当に興味深く、そのエネルギーと多様性がESCの良さだと感じる瞬間でもあります。
昨年の12月には、恒例のクリスマスパーティーを池袋のイタリアンレストランで行い、ニコルさんを交えて美味しい料理、ワイン、ゲーム、トークで大いに盛り上がった時間を過ごしました。英会話クラブなのに日本語メインのトークだったのはご愛嬌で、今年もより進化したESCを、皆で創り上げていきたいと思っています。RSSC現役生や13期生にもESCを勧めたいと思います。

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