12月21日(木)2部に分けて立教セカンドステージ大学のクリスマス会が開催されました。
第1部は、お昼(12:30~13:00)のクリスマス礼拝です。厳粛な雰囲気の中、約100名近い受講生が出席。讃美歌、中川チャプレンからのご教話があり、改めてクリスマスの意味を知る良い機会となりました。
第2部は、夜の部(18:30~20:30)です。第一食堂において、クリスマスパーティを開催。参加者は約130名、7テーブルに分かれ、立教セカンドステージ大学吉岡学長にご挨拶を頂戴してスタート。続いて中川チャプレンのお導きで食前の祈りを捧げ、加藤副学長に乾杯のご挨拶をいただきました。暫くテーブル毎の歓談タイムがあり、受講生有志による演奏・合唱の始まりです。最初にゴスペルによる「Amazing Grace」合唱があり、次にリコーダーアンサンブル「神の子御子は」「きよしこの夜」の演奏、最後にウタテラスによる合唱「若い広場」「ハッピークリスマス」が披露されました。そして今回の目玉はプログラム後半、立教大学学生のビッグバンドによるジャズライブ。当初は4曲の予定でしたが、素晴らしい演奏にアンコールの手拍子が鳴り止まず、さらに2曲追加。興奮も冷めやらぬ雰囲気を残し、閉会となりました。
今回の企画(第1部の礼拝やジャズライブ)に関しては、我々クリスマス委員会の新しい発想から生まれ、紆余曲折は有ったものの、見事に結実しました。それぞれが正に適材適所の役割を果たし、参加者の皆さまに「楽しかった!」と言って頂ける会を演出できたと思います。
参加してくださった先生方、受講生の皆様、歌や演奏を披露してくださった方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして最後に、委員会発足から閉会までずっと我々を支え助言とご協力を下さった事務局の皆さまに、心からお礼を申し上げます。
クリスマス委員会委員長
野田 周
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