ワイン同好会「第２０会世界のワイン巡り」活動報告

RSSCワイン同好会「第２０回世界のワイン巡り」
ワイン同好会４０回開催記念と、今年度の皆勤賞受賞者を祝う！

　師走に入った１２月２日（金）夕刻、今年最後のワイン会となる。ＲＳＳＣワイン同好会「第２０回世界のワイン巡り」を「リビエラ青山」ペントハウス・ザ・ローズの間にて開催し、５２名の皆さんが参加されました。

今回でワイン会立上げから７年を経過し、４０回を迎えることとなりましたので、ゴージャスなワインでお祝いをし、恒例の今年度の皆勤賞授与も行いました。

まず、坪野谷先生に開会のご挨拶と乾杯のご発声をして頂きました。

坪野谷先生のご挨拶

　その後、名古屋から直行された、倉沢先生より奥様をご紹介頂いた後、最近のバングラデシュ事情を含め、お話をして頂きました。特にバングラデシュについては、倉沢先生ならではの興味深いお話でした。

　倉沢先生ご夫妻

　引続き、皆勤賞の授与を行い、６年皆勤、４年皆勤、２年皆勤、１年皆勤の方々に記念品が授与されました。

8期生は初受賞　　　　　　　　　　　　　　　    記念品のブリザーブドフラワー

また、倉沢先生の発案により、バングラデシュの恵まれない子供たちへの募金が行われ、集まったお金は「アジアの貧困とNPO/NGO支援研究会」を通じて関係団体へ渡されることとなりました。皆様のご協力ありがとうございました。

募金への感謝を述べる福井さん　　　　　歓談する皆さん

最後に上田先生よりRSSCの意義を含め、ご挨拶をいただき、名残が尽きませんが終了となりました。

上田先生のご挨拶

今回は、北イタリアのピノ・ネロやピノ・ビアンコから造ったフレッシュな辛口のロゼスパークリングワイン、さらに、白を2種ドイツワインとカリフォルニアワイン、最後にとっておきの赤を2種、フランスは人気のコート・ドール産のピノ・ノワール種を厳選したブルゴーニュワインとカリフォルニアの深みのあるメルローをご用意致しました。提供させていただいたワインは次の５種です（飲んでいただいた順番です）。
１．ガンチア・ロゼ・スプマンテ
（イタリア・スパークリング）
２．ツェラー・シュヴァルツェ ・カッツ
（ドイツ・白甘口）
３．ストーンバーン・シャルドネ
（カリフォルニア・白辛口）
４．キュヴェ・ラトゥール・ルージュ
（ブルゴーニュ・赤ミディアムボディ）
５．ストーンバーン・メルロー
（カリフォルニア・赤ミディアムボディ）

                                                                                                                              本日のワインの説明

　次回は、２月５日（日）アサヒビールビル２２階にて「夜の会」を予定しております。ビールと５種類のワイン飲み放題をご用意して皆様のお出でをお待ちしています。
（文責：池内　章）
（写真：神山　利・小澤　健司・土師野　育代）