研究会では、都市部に残る遊休農地の有効活用について考える活動として、「さつまいもPJ」に取り組んでいます。研究会メンバーが所有する住宅地の中の遊休農地を活かし、気軽に自然や土に触れられる場づくりを続けています。

 5月16日に実施した植え付け作業も今年で3回目。ほとんどが農業未経験という中で、「比較的育てやすく、手がかからない」という理由で始めたさつまいもづくりも、少しずつ恒例行事になってきました。

 当日は、あらかじめ耕していただいた畑に、参加者全員で畝づくりからスタート。土を盛り上げ、しっかりと高さのある畝を作っていきました。今年はこれまでより植え付け本数も多く、長い畝づくりは体力を使う作業となりましたが、協力しながら約20本の苗を無事に植えることができました。きれいに並んだ苗を見ると、秋の収穫への期待も自然と高まります。

 また、畑では既にじゃがいもやひまわりも元気に育っており、その周囲の草取り作業も行いました。青空の下で土に触れ、植物の成長を感じながら作業する時間は、都市生活の中ではなかなか味わえない貴重な体験です。作物を植えることによる緑化や環境への貢献だけでなく、参加者自身にとっても良いリフレッシュの機会となっています。

 この日は5月とは思えない暑さで、気温は25℃を超える夏日に。それでも時折吹く風は心地よく、楽しく作業ができました。そして、作業後にみんなで飲んだビールは格別。汗をかいた後ならではのおいしさを楽しみながら、交流の時間も深まりました。

 秋には恒例の収穫祭として、芋掘りとBBQを開催予定です。自分たちで植えたさつまいもを収穫し、みんなで味わう時間を今から楽しみにしています。

RSSCシニアプロボノ研究会 15期 長江朝子

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