RSSCワイン同好会「第33回世界のワイン巡り」
銘醸ワインとゴージャスなジャズライブを堪能し新年を祝う!

 

 去る1月31日(木)、久しぶりに雨が降り始めた夕刻、リビエラ青山でRSSCワイン同好会「第33回世界のワイン巡り」を開催しました。51名の皆さんが参加され、昨年8月にジャズ演奏をして頂いたサックス、ピアノのお二人にサックス奏者一名を加えた三名でのジャズライブを楽しみながら、銘醸ワイン5種と豪華ディナーを堪能しました。

 

 

 まず、堤会長より今年1月で同好会設立10年になり、1~11期生まで一同に集える場としてのワイン会を更に盛り上げて行きたいとの挨拶に続いて、坪野谷先生よりご挨拶、乾杯のご発声を頂きました。


 堤会長のご挨拶   坪野谷先生のご挨拶

 川口さんより今回提供されたワインの中から特にシャブリの特徴等の説明、さらに神山副会長より提供したワイン全般の説明がされました。
 そして、司会進行が9期生(武田さん、深井さん)にバトンタッチされ、ジャズライブに移りました。まず、今回初演奏のサックス・松井様が紹介され、さらにウィットに富んだメンバー挨拶の後、演奏が始まりジャズの定番から懐かしの曲、三人の独奏に、会場は暫し演奏に聞き惚れ、食事が滞る程でした。

 

演奏者(松井様、種村様、肥山様)        演奏風景

 その後、恒例の初参加者の紹介が行われ、今回は9期生2名と川口さんからご友人の3名が紹介されました。更に久しぶりに参加された方々からも一言のご挨拶を頂き、盛り上がりました。

           初参加者紹介    

 後半のジャズライブでは様々ジャンルの曲、昭和の懐かしい曲も演奏され、それに合わせてダンスをする方も出て来られ、会場は最高潮となりました。演奏の締めにアンコール曲2曲が演奏され、ジャズライブは終了となりました。

 演奏シーン(動画)を「Youtube」にアップしてありますので、是非ご覧ください。

①「情熱大陸」

②「チャルダッシュ」

 ジャズライブ演奏で大いに盛り上がり、ご参加の皆様から三人の活動支援に多くのカンパが寄せられました。
 

 名残りは尽きないのですが、最後に上田先生より多様性の大切さについてのご挨拶を頂き、今回のワイン会は終了となりました。終了時、外は霙混じりの雨となっていました。  

                 

 

                              

                                 上田先生のご挨拶                       

 

 今回は、イタリア、スペイン、フランスのワイン計5種類を味わっていただきました。
提供させていただいたワインは次の5種です。(飲んでいただいた順番です。)
1. グラン・レアレ・ブリュット/辛口スパークリング 北イタリア
2. エル・コト・ブランコ/白辛口 スペイン
3. シモネ・フェブル・シャブリ/白辛口 ブルゴーニュ
4. サンティラーリオ・キャンティ/ミディアムボディ トスカーナ
5. シャトー・ベル・エール/フルボディ ボルドー

 次回は、3月28日(木)リビエラ青山で「昼の会」を予定しております。

            (文責:池内 章)
                 (写真:武田 隆一

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