15期生会顧問 多田 和彦

 2026年度ホームカミングデーの開催を心よりお慶び申し上げます。今年度のテーマは「RSSC学びでつながり世代をつなぐ!~学びの輪は未来へと続く」

 立教セカンドステージ大学(RSSC)は約15年前、新聞広告で知りました。当時は「リベラルアーツが学べるシニア大学がある、面白そうだ」と興味が湧いたものの、すっかり記憶の彼方に押しやられていたのです。定年退職後、RSSCの案内を再び目にし、説明会に足を運びました。そこで多彩な科目群が目に留まり、「ここでの学び直しが新たな居場所になるかもしれない」と入学を決意しました。

 実際に入学してみると、蔦の絡まるクラシカルな校舎、食堂、チャペル、図書館――。同世代の仲間と現役の学部生が行き交うキャンパスは、華やかさと趣深さが心地よく混ざり合い、リベラルアーツを学ぶ環境はとても魅力的でした。ゼミでの熱い討論、日々の授業、サークルなどを通じた同世代との学びは私の好奇心を揺さぶり、新しいことへ挑戦する原動力ともなりました。

 いくつかのサークルにも入会、そこでは世代を超えて多くの方々と出会いました。2年間の同窓会委員、期生会幹事、ゴルフ会や脳トレ健康マージャン会の立ち上げにも関わりました。最近では卓球をやりはじめ、ゴルフやマージャンと同様に同期生以外の方々とも交流を深めています。RSSCで得た「わらしべ長者」のような人と人との繋がりが新たな縁を呼び、それが輪となって今へと続いています。

 15期生会も2期目に入りました。あの時、一歩を踏み出してRSSCの扉を開き、仲間と出会い学んだことを糧に、面白く豊かな人生のキャンパスを描き続けたいと思います。
一日一生!

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編集チーム 十七期生