2026年4月17日(金)、RSSCシニアプロボノ研究会の新企画『ハンドメイド部Let’s Try 編み物』第2回目を開催いたしました。前回と同様に初心者の参加もあり、6名での活動となりました。
今回も『グラニュースクエア』に取り組むべく、17期生・小笠原明美さんの指導を仰ぎながら、編み物の難しさと奥深さを感じつつ、各々のペースで作業を進めていきました。
目の数を数えながら決まったパターンで編み続けることが大切だとわかっていながらも、思うように編み棒が動かなかったり、途中で目の数がわからなくなったりと、悪戦苦闘の連続でした。途中で分からなくなるたびに小笠原さんへの『先生~』コールが室内に響き渡り、教える側も教わる側も大忙しでした。
しかし、時間の経過と共に編み棒の動きがスムーズになり、目の前の毛糸が編み棒のパターン化された動きによって、どんどん作品らしく形作られていく様子には、編んでいる本人もびっくりするほどでした。特に初心者にとっては、まさに編み物という迷宮の入口に吸い込まれながらも、試行錯誤を繰り返すうちに少しずつ形になっていく工程を体験できたことは、新たな発見でもあったようです。約4時間の作業の中、それぞれのペースでグラニースクエア―を自分なりに完成し、大満足で本日の活動は終了しました。
【初心者の二人】

最後にそれぞれの参加者に感想を聞いてみると、編み物とは『2歩下がって3歩進む』や『1歩進んで立ち止まりそこからさらに1歩進む』というように、紆余曲折はあるものの、常に前に進む人生の歩みに例えるような声が多かったようです。もしかしたら編み物の奥深さとは、作品を作る作業工程の中で、自分の人生観を見つめ直す時間を過ごすことなのかもしれません。そして目の前の毛糸と編み棒で作品を集中して編みながらも、同時に自分の心の中に存在する様々な糸を駆使して、独自の新たな『心もよう』も一緒に編んでいるようでした。

ハンドメイド部はこれからも月に1回のペースで活動を続けていきます。初心者大歓迎ですので、編み物興味のある方や、新たなチャレンジを望む方のご参加をお待ちしております。編み物の世界の奥深さを体験することで、目の前の作品を作ると同時に、心の中のオリジナル作品作りにも挑戦してみませんか!
RSSCシニアプロボノ研究会 15期生 中川與和
【連絡先氏名・メールアドレス】
代表者 ウイックスかおり rsscsrprobonodsk(アット)gmail.com

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