2月初旬に9期生の日本酒愛好家メンバーが集まり、東京23区内で数少ない酒蔵で赤羽岩淵駅にほど近い明治11年創業の小山酒造を見学しました。日本酒の作り方のビデオ鑑賞と質疑応答、さらには麹室などの説明に皆が熱心に聞き入り日本酒への造詣をさらに深めました。
見学が終わると「しぼりたて丸真正宗」の純米吟醸、純米などの試飲、その他にも大吟醸、純米吟醸などもあわせて頂きました。しかしながら小山酒造は2月28日をもって事業撤退されるとのことで、日本の小さな酒蔵の厳しい現実を改めて思い知らされました。その後は赤羽に移動、「せんべろ」で有名な居酒屋「まるます家」でメンバー同士の交流を深めて散会となりました。
(文責 9期生 安河内貴志)
この記事の投稿者
最新の投稿記事
- 期生会2019年3月15日ハンドレッド会(9期生 専攻科成田ゼミ)「春の集い」
- 修了生の活動紹介2019年3月11日「たいとこネット」(代表5期生石田真理子)主催のシンポジウムのお知らせ
- プラチナコミュニティ研究会2019年2月27日「プラチナコミ研 豊島区社会貢献見本市で優秀賞を受賞」
- 各種イベント・講演会2019年2月14日【プラコミ研】RSSC 秩父サテライトセミナー報告