2026年度3回目の例会は、としま区民センター会議室で午後1時30分から行われた。参加者は16名。

渡辺先生のお話はマイクロプラスティックのリスクから始まりました。

ペットボトル飲料からは微量のプラスチックが体内に取り込まれており、特にペットボトルの使い回しや、マイクロプラスティックが蓄積されている内臓系の食べ物には注意した方が良い。パーキンソン病との関係を指摘する研究結果もあるとのことです。

 次は、江戸時代の高僧白隠和尚が心身の不調を克服するために編み出した養生法「気海丹田腰脚足心(きかいたんでん ようきゃく そくしん)」についてです(写真左上ががその呪文)。下腹部から足の裏にかけて意識を向け、足心(足の裏)から息を吸い脚⇒腰⇒丹田(おへその下)⇒腰⇒脚⇒足心から息を吐くというイメージを持ちながら行う呼吸法です。疲れた頭を休め、頭寒足熱の効果があるといわれています。

その後はいつものように先生の指導で気功の理念と実践です。まず脈拍を自分で測りました。いろんな機器で測ることができますが自分で自分の脈をとることによって単に脈拍数だけでなく、不整脈になっていないかもわかります。続いて、血圧を下げる手の運動、腰痛を予防する運動、喉が渇いた時に唾液を出す動作、耳の聞こえが悪いと感じた時に行う動作、目が疲れたと感じた時に行う動作など、目からウロコの数々の養生法を教えていただきました。

最後に参加者が各々この夏をどう過ごしてきたかを語り合って会を終了しました。

ためになることてんこ盛りで1回では到底覚えきれません。何度もくり返し教えていただいてなんとか身に着けていきたいと思っています。(中田克己/14期)

この記事の投稿者

気心の会