「セカンドステージは縁×運×恩」

松田 智生

 「プラチナ社会におけるアクティブシニア論」を担当していますが、RSSCとの縁は、ゲスト講師として登壇した5期に遡ります。今年12月に私は還暦を迎えますが、50歳を越えた頃から「人生は縁×運×恩」と思うようになりました。その意味は、良い「縁」が出来れば、良い「運」が広がり、それに対して「恩」返しをするということです。

 RSSCで出来た多くの縁が、私に良い運をもたらし、それに対して授業やフィールドワークでの恩返しを努めていますが、これは皆さまにとっても同じです。RSSCで出来た同級生や教員との縁が、きっと良い運をもたらし、それに対して、これから地域・社会・家族・友人・次の世代に恩返しをしていこうではありませんか。

 セカンドステージでは、無限の未来が広がっています。現役時代は、様々なしがらみや制約のなかで、「好きでもないこと」を「好きでもない人」としてきた方が少なくありません。しかし、セカンドステージでは、「好きなこと」を「好きな人」と一緒にいくらでも出来るのです。

 最近、海外で日本の高齢社会について講演する機会が増えてきました。私は必ずRSSCを好事例として紹介しています。世界で一番の高齢化率の日本は、世界で一番シニアが輝く社会、それはシルバーのように錆びることなく、上質に輝くプラチナ社会と訴求しています。

 ホームカミングデーでは、RSSCの同窓生と旧交を温めて、プラチナのように輝く日となることを祈念しています。

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編集チーム 十八期生