私の社会貢献活動の輪の広がり
坪野谷 雅之(RSSC社会貢献活動サポートセンター顧問)
私は、2008年の立教セカンドステージ大学の開設に関与して約12年間教員を務める傍ら、受講生の修了後の生き方の出口戦略として、皆さんがコミュニティや仲間との交流を通じて生きがい創りに何らかの役に立つような場である「社会献活動サポ―トセンター」と「同窓会」を創設して、その指導に当たるとともに私も一緒になって活動を実践してきました。今までにサポートセンターに登録された団体は22件で、会員数は修了生の約4割に達しましたが、会員の高齢化やコロナ禍等の影響で、現在12団体が活躍しています。その団体の活動は実に多岐にわたり、皆さんのお手元にある『Campus Life Guidebook」記載の通りです。皆さんが明るく楽しく元気で生きがいを持って活動されていることは実に素晴らしく、文科省からも”立教モデル“と称されRSSCの誇りといっても過言ではありません。
2020年3月にRSSCを退任したのを機に〝隗より始めよ!″ではありませんが、私自身でも同年4月に「NPO法人Mother‘s Tree Japan」を設立し、看護師さん等有志による日本に居住する若い外国のお母さん方の産前産後の安心安全とその育児の相談事業を行なっています。全国の自治体等からも勉強会やセミナーに招請され、NHK「あさイチ」や「World News Japan」でも放映されています。また、2025年4月にはタンゴの愛好家による「NPO法人日本タンゴ文化振興協会」を設立、アルゼンチン大使館等とも協調し優雅なタンゴを通じた魅力ある街づくりの活動を展開しています。因みに私は大学時代からタンゴの音楽を趣味にしていますが、残念ながらダンスは全くできません。
両NPOとも理事長を仰せつり、RSSCで培った知識・経験・ノウハウをベースに、多文化共生の輪の広がりを実感しています。
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