2022年度 会長年初挨拶
皆さまこんにちは。立教セカンドステージ大学同窓会会長の木村です。
コロナ禍での生活が始まってから3年を超えました。この間に社会環境などは大きく変化し、シニア世代の私たちにとっても大きな影響がありました。従来のような対面での活動ができず会員相互の交流を通したワクワク感がなくなったように思います。
ここにきてようやくコロナ感染症拡大が沈静化する動きが見えてきました。また世の中では少しづつこのコロナを受けとめながら共生した社会活動の動きが着実に始まってきています。
同窓会もこのような社会活動の動きとも歩調をあわせて、2022年度はコロナ禍の状況下で自粛してきた対面形式での企画について状況を見ながら開催を検討して参ります。一方ではこの間生活に浸透してきたオンライン形式についてもその利点を活かしながら創意工夫し、対面、オンライン双方の形式をうまく活用して活動の場を広げて参りますので皆さまの積極的なご支援、ご参加をお願い致します。
5月20日には3年ぶりに対面形式による総会を開催し、2022年度の役員には10期生の私、木村、副会長には佐藤(11期)、鎌倉(12期)、三井(13期)が、各専門委員会委員長には12期生の福田、高野、庄野、中野がそれぞれ就任いたしました。また委員には今年3月に本科を修了した14期生のフレッシュな11名の皆さんが就任いたしました。
新しい視点で企画を開催し、会員相互の交流を深め、会員の皆さまにワクワク感を感じていただけるよう今年1年役員、委員一同努めて参ります。
引き続き同窓会へのご理解とご支援ご協力の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2022年6月
立教セカンドステージ大学同窓会会長