ご紹介
読書会は、語り合いの場。毎月1冊の「課題本」を手がかりに、ときに笑い、ときに真剣に、仲間と語り合う場です。知らなかった世界に出遭えるだけでなく、それが次々と拡がり繋がっていくのです。
すでに100冊を読破。100冊分の世界をみんなと語り合える、これぞ人生最高かつ安上がりな贅沢――。
いつでも、新たな参加者・オブザーバーを歓迎します。
研究・同好会の名称 | RSSC読書会 |
活動内容の概要 | ・年11回の「読書会」(例会)開催 (8月お休み) ・講演会への参加、図書館や展覧会の見学 ・外部講師による講演会の開催など |
主な活動場所 | セントポールズ会館 |
活動日 | 月1回の開催日は、その月の担当者が指定 |
会員数 | 一期生を中心に約25名 |
会の代表者/副代表者 | 代表者名 :木村静枝 副代表者名:池田ちか子 |
問い合せ・入会申込み先 | E-Mail: dokusho@rssc-dsk.net |
入会金、会費 | 入会金・会費とも不要 開催当日の会場費400円(実費) |
最新の投稿一覧
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- 【RSSC読書会】9月例会(154冊目) 2024年8月30日
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- 【RSSC読書会】6月例会(152冊目) 2024年6月6日
RSSC読書会100冊までの歩み
NO | 例会月 | 課題本 | 著者 | 備考 | |
2009年 | |||||
1 | 4月 | 海猫 | 吉村昭 | ||
4/29 | 鎌倉漱石の会と北鎌倉散策 | ||||
2 | 5月 | 君たちはどう生きるか | 吉野源三郎 | ||
3 | 6月 | ポスト戦後社会 | 吉見俊哉 | ||
4 | 7月 | ヒルム、割れた野原 | 野木京子 | 現代詩 | |
5 | 9月 | 沈黙 | 遠藤周作 | ||
6 | 10月 | ◇絵本 『砂漠でみつけた一冊の絵本』『いいからいいから3』他 | 柳田邦男、長谷川義史ほか
|
初の絵本 | |
11/17 | 国際子ども図書館見学 | ||||
7 | 11月 | 痴呆を生きるということ | 小澤勲 | ||
12月 | <話し合いの会> | ||||
2010年 | |||||
8 | 1月 | 高瀬舟 | 森鴎外 | ||
9 | 2月 | 漱石書簡集 | 夏目漱石 | ||
10 | 3月 | 「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法 | 茂木健一郎 | ||
11 | 4月 | 風の良寛 | 中野孝次 | ||
12 | 6月 | 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 | 米原万理 | ||
13 | 7月 | 待つ | 太宰治 | ||
14 | 9月 | 村上春樹、河合隼雄に会いに行く | 村上春樹 | ||
15 | 10月 | 山へ帰る | 立松和平 | ||
16 | 11月 | モモ | ミヒャエル・エンデ | ||
12月 | <話し合いの会> | ||||
2011年 | |||||
17 | 1月 | 夕凪の街 桜の国 | こうの史代 | 初のマンガ本 | |
18 | 2月 | 星の王子さま | サン・テグジュぺり | ||
3月 | <お休み> | ||||
4月 | <話し合いの会> | ||||
19 | 5月 | 予告された殺人の記録 | G・ガルシア・マルケス | ||
20 | 6月 | 地を這う祈り | 石井光太 | ||
21 | 7月 | 女ぎらい ニッポンのミソジニー | 上野千鶴子 | ||
22 | 9月 | ルネサンスとは何であったか | 塩野七生 | ||
23 | 10月 | 弟子 | 中島敦 | ||
24 | 11月 | 父さんのワルツ
(『アメリカ名詩選』より) |
シオドア・レトキー | アメリカ詩 | |
12月 | <話し合いの会> | ||||
2012年 | |||||
25 | 1月 | ツバメ号とアマゾン号(上・下) | アーサー・ランサム | ||
26 | 2月 | 西班牙犬の家 | 佐藤春夫 | ||
3/22 | 相模女子大の図書館見学 | ||||
27 | 3月 | <本・新聞記事などから>推薦図書:『文明の災禍』『福島に生きる』『春を恨んだりしない』『震災と原発 国家の過ち』 | 東日本大震災から一年 | ||
28 | 4月 | なぜ日本人は落合博満が嫌いか? | テリー伊藤 | ||
29 | 5月 | 蝉しぐれ | 藤沢周平 | ||
30 | 6月 | 本と私 | 鶴見俊輔 | ||
31 | 7月 | 空からきた魚 | アーサー・ビナード | ||
32 | 9月 | 母 | 高 行健 | ||
33 | 10月 | 宇宙からの帰還 | 立花隆 | ||
34 | 11月 | シュリーマン旅行記 清国・日本 | ハインリッヒ・シュリーマン | ||
12月 | <話し合いの会> | ||||
2013年 | |||||
35 | 1月 | 子犬たち(『ラテンアメリカ五人衆』より) | マリオ・ベルガス・リョサ | ||
36 | 2月 | 蒼茫 | 石川達三 | ||
37 | 3月 | 永遠の0(ゼロ) | 百田尚樹 | ||
38 | 4月 | 世界から猫が消えたなら | 川村元気 | ||
39 | 5月 | 父の詫び状 | 向田邦子 | ||
40 | 6月 | 一下級将校が見た帝国陸軍 | 立教現役学生との合同読書会 | ||
41 | 7月 | 時雨の記 | 中里恒子 | ||
7月 | 桐島、部活やめるってよ | 朝井リョウ | 立教現役学生との第2回合同読書会(学生担当) | ||
42 | 9月 | 赤目四十八瀧心中未遂 | 車谷長吉 | ||
43 | 10月 | サイゴンから来た妻と娘 | 近藤紘一 | 立教現役学生との第3回合同読書会 | |
44 | 11月 | ルポ貧困大国アメリカ | 堤未果 | ||
12月 | <話し合いの会> | ||||
2014年 | |||||
45 | 1月 | 水曜日の朝、午前3時 | 蓮見圭一 | 立教現役学生との第4回合同読書会 | |
46 | 2月 | ことり | 小川洋子 | ||
47 | 3月 | 夜と霧(新版) | フランクル・ヴィクトール・E | ||
48 | 4月 | 小さいおうち | 中島京子 | ||
49 | 5月 | 織田有楽斎 | 堀和久 | ||
50 | 6月 | アルプスの谷 アルプスの村 | 新田次郎 | ||
51 | 7月 | たとへば君 四十年の恋歌 | 河野裕子・永田和宏 | 於:六義園 心泉亭 | |
52 | 9月 | 句会で遊ぼう | 小高賢 | 於:目白庭園 | |
53 | 10月 | 人生はまだ旅の途中 | 桐島洋子 | ||
54 | 11月 | ミラノ 霧の風景 | 須賀敦子 | ||
12月 | <話し合いの会> | ||||
2015年 | |||||
55 | 1月 | ゆとろぎ イスラームのゆたかな時間 | 片倉もとこ | ||
56
|
2月 | ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書 | 石光真人 | ||
57 | 3月 | 社会主義と個人 ユーゴとポーランドから | 笠原清志 | 笠原清志先生が参加 | |
58 | 4月 | 孤舟 | 渡辺淳一 | ||
59 | 5月 | 虹の岬 | 辻井喬 | ||
60 | 6月 | 本覚坊遺文 | 井上靖 | ||
61 | 7月 | さようなら、オレンジ | 岩城けい | ||
62 | 9月 | 私の猫たち許してほしい | 佐野洋子 | ||
63 | 10月 | 雪と珊瑚と | 梨木果歩 | ||
64 | 11月 | 逝きし世の面影 | 渡辺京二 | ||
12月 | <話し合いの会> | ||||
2016年 | |||||
65 | 1月 | 一茶 | 藤沢周平 | ||
66 | 2月 | 脊梁山脈 | 乙川優三郎 | ||
67 | 3月 | 茨木のり子詩集 | 茨木のり子 | ||
68 | 4月 | 古事記 | 池澤夏樹(訳) | ||
69 | 5月 | 医学的根拠とは何か | 津田敏秀 | ||
70 | 6月 | チャーリーとの旅 | ジョン・スタインベック | ||
71 | 7月 | 演劇入門 | 平田オリザ | ||
72 | 9月 | 荒地の恋 | ねじめ正一 | ||
10月 | <中止> | ||||
73. | 11月 | 古都 | 川端康成 | ||
74 | 12月 | 蕨野行 | 村田喜代子 | ||
2017年 | |||||
75 | 1月 | 抒情小曲集 | 室生犀星 | ||
76 | 2月 | 命の響 | 舘野泉 | ||
77 | 3月 | 文鳥・夢十夜 | 夏目漱石 | ||
78 | 4月 | ゆうじょこう | 村田喜代子 | ||
79 | 5月 | 湖の伝説 画家・三橋節子の愛と死 | 梅原猛 | ||
80 | 6月 | アフリカにょろり旅 | 青山潤 | ||
81 | 7月 | 男振 | 池波正太郎 | ||
82 | 9月 | 走ることについて語るときに僕の語ること | 村上春樹 | ||
83 | 10月 | 雁 | 森鴎外 | ||
84 | 11月 | 憎むのでもなく、許すのでもなく ユダヤ人一斉検挙の夜 | ボリス・シリュルニク | ||
85 | 12月 | 楽園のカンヴァス | 原田マハ | ||
2018年 | |||||
86 | 1月 | 日の名残り | カズオ・イシグロ | ||
87 | 2月 | 米原万里ベストエッセイ(Ⅰ、Ⅱ) | 米原万里 | ||
88 | 3月 | 閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母 | 角田房子 | ||
89 | 4月 | ドレスデン逍遥 | 川口マーン惠美 | ||
90 | 5月 | 生きるために、一句 | 細谷亮太 | ||
91 | 6月 | 『樋口一葉[ちくま日本文学]』から | 樋口一葉 | ||
92 | 7月 | 万引き家族 | 是枝裕和 | ||
93 | 9月 | 地下鉄(メトロ)に乗って | 浅田次郎 | ||
94 | 10月 | 橋をかける | 美智子 | ||
95 | 11月 | バッタを倒しにアフリカへ | 前野ウルド浩太郎 | ||
96 | 12月 | 静かな大地 | 池澤夏樹 | ||
2019年 | |||||
97 | 1月 | 目の奥の森 | 目取真俊 | ||
98 | 2月 | 名画で読み解く「ギリシア神話」 | 吉田敦彦 | ||
99 | 3月 | 峠 | 司馬遼太郎 | ||
100 | 4月 | 舟を編む | 三浦しをん | ついに100冊達成! |